今回登場いただくのは、フィールドセールスとして活躍している入社5年7ヶ月の木村功さん(31歳)です!関西出身の木村さんが、縁もゆかりもない群馬の会社インターゾーンで働く理由は何なのかに迫りたいと思います。
―関西生まれ、関西育ちでユーモアたっぷりの木村さん。なぜ群馬の会社であるインターゾーンで働くことを決めたのか、入社の経緯を教えてください!
社会人3年目で転職。インターゾーンには求めていたものが詰まっていた
大学までずっと関西に住んでいて、卒業後は関西に本社があるテレビCMでもお馴染みの大手食品メーカーに新卒で入社。関西で働けると思っていたらなんと配属先は埼玉だったんです!営業として3年間勤務した後、関東で転職活動を開始。転職活動を初めて1社目で出会ったのがインターゾーンだったのですが、他の会社を見ることもなくそのまま即入社を決めましたね(笑)。理由はシンプルで、社長と人事部長と会って話をしてみて面白い会社だと思ったから。『どうやって世の中の役に立つか、今いるメンバーと共に事業を拡大していくか』を真っすぐに考えていることが伝わってきたんです。年齢に関係なく夢を追いかけ続けているって素敵だと思いましたし、ここならやりたいことを実現できるという直感が働きました。私が前職を辞めた理由を一言で言うと、『働く環境』でした。やりたいことやアイデアを上げても階層が多すぎて実行までに時間がかかったり、決済がおりたころには勝手にアイデアが変更されているということもありました。努力してもある程度までしか上にいけないことも分かってきて、頑張っても変わらないなら頑張らなくてもいいか・・・という思考になってしまったり。努力が報われない環境だと自分は楽な道を選んでしまうんだなという気付きもあり、働く環境・風土はとても重要視していました。そのため、インターゾーンの風通しの良さはとても魅力的でしたね。駆け引きやしがらみもなく、人の目を気にして仕事をする必要もないので、今はとても自分らしく働けていると思います。
―勤務地ではなく、『どんな環境に身を置くか』を重視して転職活動をした結果、インターゾーンがバシッとハマったのですね!確かに、環境によって将来が大きく変わってきそうですよね。次にフィールドセールスとしてどのような業務をしているのか教えていただけますか?
全国をまたにかけ、既存客のフォローからパートナー企業訪問も担う
内勤のインサイドセールスと、外回りをするフィールドセールスの2人がペアを組んで顧客を担当する営業ペア制が導入されていて、今はペアで関西・中国・四国エリアの60社くらいを担当しています。エリアにもよりますが、訪問となると1日2~3社ほどしか回れません。そのため定例的な打ち合わせなどはインサイドセールスのスタッフに担ってもらい、私は新規の提案やコンサルティングなど直接お客様のもとに行かないとできないことに注力するようにしています。訪問には主に3つあり、1つ目は既存客への訪問。これが最もボリュームの多い部分です。2つ目は新規のお客様への訪問。ただ、飛び込みや電話営業は一切なし!パートナー企業や既存のお客様からの紹介のみなので、1社1社にガンガン営業をかけていくというスタイルではないのが特徴です。そして3つ目は、パートナー企業の訪問、講師としてのセミナー登壇、若手スタッフの同行訪問などをしています。1週間のイメージだと、【月曜】定例会議、営業ペアのパートナーや他部署との打ち合わせ 【火曜~木曜】出張 【金曜】出張~帰社 という感じで、移動中は時間が空くので資料作成をしたりしています。仕事でこんなにあちこちに行ける仕事も多くはないと思うので、面白いなと思いますね。
―仕事のやりがいってどんなところでしょうか?
パイの奪い合いではなく、新しい価値を広めていくという使命感
フィールドセールスの特権はお客様に直接会えること。なので、面と向かって「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですし、そういう関係を築けていることが有り難いなと思いますね。このように嬉しいことややりがいを感じることは多々ありますが、『新しい価値を広める』という使命感が一番のやりがいになっていると思います。私たちの仕事は単にモノを売るのではなく、『人材不足という業界・社会が抱えている課題を解決する方法を提案すること』。人手が足りないと嘆いている企業に対し、どのように課題に向き合うか考え方の啓蒙をしながら新しい価値を広めていくことがインターゾーンの営業の仕事だと思っています。
「やりたい!」と声をあげ、プロジェクトリーダーへ
また、必要だと感じたことは誰でも声を上げることができ、すぐにプロジェクト化できることも魅力の1つだと感じます。今、私は『営業スタンダードプロジェクト』のリーダーをしているのですが、このプロジェクトも営業メンバー10名で困っていることを話し合っている中でできたもの。これまでは各々で取り組んでいたものをプロジェクト化し、営業力を標準化させようという取り組みです。本当にまだできたてホヤホヤのプロジェクトで、今、具体的な活動内容を決めているところですが、『誰でも配属6ヶ月で顧客に価値を与えられるようになる』ということを目指しています。もちろん接するのは人なので、全てを標準化することは難しいですが、感覚でやってしまいがちな営業話法・営業資料のノウハウをしっかり蓄積し標準化を進めていくつもりです。
―仕事の使命感に加え、能動的に取り組める環境がやりがいを倍増させているのですね!次に、社風についてうかがいたいのですが、心に残っている出来事ってありますか?
結婚式にサプライズで・・・(笑)
私は4年前に結婚式を挙げたんですが、その時、仲間たちがサプライズムービーを作ってくれてたんです!前の職場の人たちにまで会いに行ってくれていて前職の仲間からのメッセージがあって、次はインターゾーンの仲間たちからのお祝いメッセージ、そして最後は…なんと僕の自宅でインターゾーンの仲間が「おめでとうー!」と叫んでいて、、、「・・・!勝手に家入ったんかーーーーい!」っていう感じでしたね(笑)。もちろん信頼関係があったからこそですが、枠にはまらない感じが面白かったですね(笑)!
―それは忘れられない思い出ですね(笑)!ムードメーカーでもある木村さんだからこそ、そんなサプライズが成立したのだと思いますが、とても社風が伝わってきました!最後に、今後の目標や目指していることを教えてください。
好きな仲間と楽しく働く中で、自分も成長させていきたい
一番大切にしていきたいのは、『好きな仲間と楽しく仕事をする』ということ。そのことによって自分も成長でき、結果として財産が構築できることが僕の目指す幸せのカタチです!また、自ら変化を生み出すってなかなか難しいことだと思うのですが、会社が指し示していることに一緒になって取り組んでいけば変化が体感できる、インターゾーンはそんなワクワクできる場所です。決断のスピードもとても速く、2年後にやろうと言っていたことが1ヵ月後からスタートしていたりとか(笑)。面白さは抜群だと思います!
木村さん、お話ありがとうございました!日々まっすぐ、イキイキと働いている姿がイメージでき、こちらまで清々しい気持ちになりました!
思い切り力を出せるフィールドを探しているあなたへ
インターゾーンには、1人ひとりが主体的に動くという風土が根付いています。「ボトムアップの社風の中、委縮することなくのびのびと働きたい」「使命感のある仕事がしたい」という方にピッタリの職場です。少しでも共感された方、ぜひ一度フランクにお話しませんか?
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